子どもはセルフケアの天才 〜自己肯定感を高める練習〜

こんにちは。

毎日寒い日が続きますね。
みなさん体調は崩されてないでしょうか?

今日は私、中田の日常のつぶやきです。

私は二児の母です。
子育てをしていて、子供から気づきや発見をもらうことが度々あります。

その中で最近の気づきです。

このあいだ、娘が友達と撮った楽しそうな写真が携帯に送られてきました♪

その瞬間、ほっこり嬉しくなったものです。
成長しているんだな〜と。
親だけではなく、友達といる環境で過ごすことがだんだん多くなり、好きなものや大切なものができていくんですね。
世界が広がっていくんです。

楽しいね!面白いよね!いいね!が大前提の子供。

『子供はセルフケアの天才』だ!!!って思ったわけです。


今何をして楽しいか、
何をして楽しもうか、

いかにどうやって自分を楽しくして過ごすか。

ここに全力を注ぐのです。

でも子供も成長とともにいろいろ経験していくので、我慢したりセーブしたりそういうことを学ぶんです。
いつの間にか空気をよむことだってできるようになる。
気遣いもできるようになる。

でも忘れないでほしいのは、「みんなと一緒がいつでもいいわけではない」「自分の気持ちをいつだって表現していいんだってこと」
それは自由だから。

大人になっていくことは、自分を出さずに相手に合わせることではない。自分の気持ちを押し殺すことではないんです。

さて大人になった私たちはどうでしょうか?

大人になると無いものばかりに目が行き、年齢を重ねるごとにいつの間にか自分を否定していくことが増えませんか?

例えば、
「もう歳だから。」
「母親だから。」
「子供が大きくなるまでは。」
・・・も、口癖になり。

「体型が崩れた。」
「シワが増えた。」
「シミも出てきた。」
・・・と、感じることは否定的なことばかり。

大人になって歳を重ねると、自然と自分を肯定することが減ってきます。

少し思考を変えて、
『若いときより体型は崩れたけど、頑張ってメンテナンスしてみよう』
『シワもシミは増えたけど、今の私も悪くないね。うん、頑張ってる』

自分が過去の自分や他人と比較したときの”後の感情”がとても大切なのです。

それは、「ジャッジ」をしない練習。

とくに他人との価値観の違いや意見の違い、容姿や収入…
そんな”違い”をいちいち比較して、そこに感情が引っ張られるのはやめましょう。

「違いに感謝」をする練習。

“違い”は個性でもあります。
自分がコンプレックスに感じていることが、意外に他人は羨ましく思っていたりもします。

でもその感謝は難しいですね。

そこで大切なことは・・・
【心を満たしてあげるセルフケア】なんです。

感謝はきっと自分が満たされてないとできないし、素直にはなれません。

楽しいこと、ワクワクすること、リラックスできることを見つけて、自分のためにしてあげることが大切です。

何も思い浮かばない人は、何も派手なことや大きなことを考えなくていいんです。

例えば、一杯のコーヒータイムや、アロマを焚くことや、綺麗なものに触れる時間とか、些細なことからでいいんです。

心が満たされれば、自分を肯定でき、好きになり、自分のことを認められる。

そして、過去の自分や他人との違いに感謝もでき、今と未来をきっと楽しめます。

子どもの頃に、自分の好きなものを集めたり眺めたりしてはそんな些細なことにもときめいていたな〜という経験ありますよね。

一日一回、1週間に一回でもOK♩

自分を満たして、ご機嫌でいましょう。

そうしてジャッジをしない、違いに否定的にならない、そんな練習をしていくと自然と自己肯定感も高まっていくのではないでしょう。

私も自分に言えることです。
自分に優しくして、存在を認め、周りに感謝ができる人で在りたいと思います。

つぶやき、最後までお読みくださりありがとうございました♡
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では、また^^

読んで頂きありがとうございます

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